伊奈波駅

交通網は点と線から成る。
基本的には点があって線ができるが、線があるところに点ができることもある。
そのような話は地理の先生にお任せするとして。
上記のような話に結びつけて言えば、この駅は点の中の点だ。
伊奈波市という点があり、そこに線(鉄道)が伸びて来て、点(駅)ができた。
そこには自ずとほかの線も集まることになる。別の鉄道路線、バス路線、主要な街路などである。
そして、その周辺にまた町が形成されていく。
この駅は乗り換え需要も相まって、利用客数は伊奈波電鉄の駅の中で常にトップを誇っている。
その割にこの駅の構造は意外にシンプルだ。
駅舎の中には出札口と小さな売店、それにベンチをいくつか並べた待合室があるのみであり、
ホームも相対式のものが一組あるだけ。最低限の設備しかない。
次々にやって来る乗降客をさばき、そしてすみやかに立ち去らせる。
そのためには余分なものは必要無い、それこそが真のターミナル駅の美徳なのだとでも言いたげである。
しかし、その実のところは用地が狭くて大した駅設備を作れないだけなのである。
伊奈波電鉄の真のターミナル、伊奈波駅。

※配線図や駅舎のイメージ図など作成中ですので掲載まで今しばらくお待ちください(2017年9月28日)

  • 最終更新:2017-09-28 21:49:58

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